Thursday, September 30, 2004

凱旋ライブ その14.Earth Beat

(つづきです)

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MC

 シャルベルさんも交えて4人で再登場。

○「中東の文化に興味を持って触れてみるのもいいもんですよ。」

10.Earth Beat

 これをライブで聴くのも久しぶり(初めてかな)で、感動してしまった。
 ウード、ピアノ、弓のベース、per、4人で創り出す雄大な世界が繰り広げられた。
 曲のコンセプトやウードという楽器への思い込みもあったのかもしれないが、中東の楽器が1つ加わっただけでこんなにもドラマチックになるなんて。

 ベースソロ、ピアノとper、ウード、それぞれの音の広がり、その中で力強いピアノ、一体感があって包み込まれるような感じだった。


終演は21:30、2時間半近いライブは久々に聴く曲、楽しいトーク、シャルベルさんとの共演等、とても有意義な時だった。(ただ、トリオの曲は、やっぱり山木さんが恋しい・・・と私は思った。)
こういうSpecialな催しもいいなあ、ヒットな企画だった。(東京のみ、というのが残念。)

帰りは京都までの夜行バスが取れず、名古屋までバス、そこから近鉄という強行スケジュール。
我ながらパワフルだった。Power of SALT!

帰宅すると里帰りしてきた甥と姪が「おかえり!」と迎えてくれた。

(おわり)

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Wednesday, September 29, 2004

凱旋ライブ その13.気分は中東

(つづきです)

MC

○「ウードは12音じゃなくてクォータートーンがあるので気持ちいいですね。」

8.ベントン・ルディアーン(?)

 美しい少女、という意味の、誰でも知ってる有名な曲だそう。
 テンポのあるマイナーな曲という印象で、ベースの弓を使ったソロが哀愁を醸し出す。
 ウードからピアノソロへと進みマイナー感が増幅され、場内はすっかり中東。
 ウードとperのかけ合い、盛り上がって切れよく同時に終わり、続いてウードソロ、それにピアノが軽やかに入ってくる。
 かなりの大作だった。

9.Speak Our Language

 ウードの音でメロディを聴くと、曲の顔つきが違ってくる。
 続いてピアノのソロ、何かがいつもと違う。
 豊かな感じ?包容力?よくわからない。
 ベースとウードのかけ合いも面白かった。

(つづく)

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Tuesday, September 28, 2004

凱旋ライブ その12.シャルベルさんと

(つづきです)

6.Passage

 和やかな雰囲気から「さあ、後半やろう!」で始まったこの曲。
 そうや、ライブの途中やったんや、と引き戻された感じ。

 この曲のピアノのパートに中東的なメロディを感じる部分があると私は思うのだが、実際に現地の人はどう受け止めたのだろう。
 いつもながらに弓のベースが効いている。
 弓も中東的な気がするが、どうなのだろう。吉野さんだから「モンゴル的」か。

 SALTさん元さんのかけ合いはなかった。ちょっと残念かな。

MC

 ウードという楽器の奏者、シャルベル・ルハーナさんが登場。
 ライブで共演したそうだ。
 そう言えばライブ前の映像で彼を交えて演奏しているものがあった(と思う)。
 日本にいながら本当に中東ライブの雰囲気を味わえることがわかり、貴重な機会だった。
 今日はやっぱり来てよかった。

7.シワール

 シワールとはブレスレットという意味だそうだ。
 ウードは小型のギターのような弦楽器で、マンドリンのような、何とも言えない、アラブ感あふれる音色をしている。

 ウードの旋律をピアノが後追いのような形で進み、両者の音がうまく溶け合って、また何とも言えない、心地よい感じで中東の地に連れて行ってもらった感じ。
 こんなこともできてしまうピアノって素晴らしい楽器だなあ、としみじみ思った。
 いや、SALTさんだからできるのかな。

 この曲でのピアノソロもすごくよかった。
 メモも忘れて聞き惚れていたので、どうよかったのか書けないのが残念。

 次第にテンポアップしてからperのソロ。激しく、際立っていた。

 この曲がone & onlyなのはとってももったいない気がする。

(つづく)

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Monday, September 27, 2004

凱旋ライブ その11.アンマンであんまん

(つづきです)

お土産話

○ギリシャではSALTさんはお腹をこわしていた
吉野さんの写真。悟りを開いた人のよう(笑)
○ステージ上のSALTさんは顔面蒼白
○ギリシャはプロモーションの時間がなかった
SALTさんと兵隊さんが並んで写ってる写真
○パルテノン神殿(?)の写真

○ヨルダンでのリハーサルはめちゃくちゃだった
○ナイという人が来るはずだったのに「ナイが来ない」
○ジェラシュ遺跡の中で演奏
元さんが現地の商売人(?)に楽器を売った
○演奏1曲目中にコーランが流れてきて帰ってしまう人がいた。吉野さんが後で落ち込んでいた

○60m×30mの旗の写真
○「アンマンであんまん」「アンマンで肉まん」
○アンマンのダウンタウンの写真

○死海に行って、浮いてきた
○泥パックしてきた
○標識の前にいるラクダの写真。このラクダは読めるらしい

○みんな優しい人たちでした

(つづく)

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Sunday, September 26, 2004

凱旋ライブ その10.いいバルバルと悪いバルバル

(つづきです)

お土産話
(一部です)

○レバノンは内戦の復興中で、エネルギーがあった
○現地のマクドナルドに「マックアラビア」というのがあった
○FM出演中のSALTさんの写真。バルバルさんと一緒に
○ビブロスのお城の写真
吉野さんのアンプが壊れて、オグリさんが大変だった
○レバノンのレストランでの写真
○遺跡を壁にしてステージ

○古いピアノの写真。「NIPPON GAKKI」の文字。38年前のもの
○地中海の夕陽の写真
○バルバル兄弟と一緒に仕事をした
元さん「いいバルバルと悪いバルバルだった」(笑)
○ビブロスのお城の写真
○高給レバノン料理を食べた
○レバノンはリゾート地のようだった

(つづく)

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Saturday, September 25, 2004

凱旋ライブ その9.お土産話はじまり

(つづきです)

5.Heat of Mind

 前曲の「la pluie」のラストにピアノの音が途切れることなくこの曲へ。
 ピアノと元さんのperが心地よく絡み、自然とテンポが上がり、ピアノは力強くなっていく。
 吉野さんのベースソロもノッてきたのが伝わってくる。

 エンディングに向けてperとピアノが一体となって盛り上がり、ラテン系のこの曲のまた違った一面を見たようだ。
 でもいつものようにピアノの♪ポロローンで名残惜しそうに終わる、これがまた心に響く。

MC
(以下、状況説明&私の感想)

○なぜか声がかすれているSALTさん
○スタッフがステージに椅子3つと円形のテーブル、グラス、そして現地の蒸留酒を持ってくる(ここからはいつものライブと違うところ!)
○蒸留酒は透明で、水割りにすると白くなった
元さんはなにか嬉しそう(笑)

○ステージ壁にスクリーンが降りてきて、ツアー中に撮った写真が順に映し出される。それを見ながらお土産話、という趣向

(つづく)

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Friday, September 24, 2004

凱旋ライブ その8.劇を見ているよう

(つづきです)

MC

○「日本の曲を初めて聴くという人も多くて、曲の反応は国によっていろいろでした。」
○メンバー紹介
○吉野さんのベースがツアー中にで壊れた
○「次はパリジャン全開の曲です。フランス語は向こうではフィットしますね。」

4.la pluie

 しっとり聴かせるピアノに元さんの鐘や鈴が波のように押し寄せる。
 ベースソロにはいつもながらに息を飲んでしまう。
 この曲、いろんな音で構成されてるのだなあと、あらためて思った。

 だんだん強く、高く、盛り上がるピアノに雨音を表現する元さん、そのコントラストに何か1つの劇を見ているような気分になってしまう。

(つづく)

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Thursday, September 23, 2004

凱旋ライブ その7.Side By Side (We Go)

(つづきです)

3.Side By Side (We Go)

 これが聞こえてきた瞬間、心の中で「ワー!」と叫んでしまった。
 ライブで聴くのは確か2年前のSweet BasilでのSALT BAND以来だと思う。(あれがもう2年前か・・・。)

 私がSALTさんと出会った「SALT III」に収められている曲。
 当時のことを思い出してSALTワールドを知った喜びの気持ちが蘇ってくる、私にとってホームグラウンドのような曲の1つ。

 今日これが聴けるとは。この曲を中東ツアーでも演奏したとわかって、なんか嬉しくなった。

 優しくて、SALTさんを十分感じさせるピアノの音。
 そこに絡んでくる吉野さんのベースもまた渋い。
 ベースで奏でられるメロディ部分、元さんのシェーカー・・・、何もかもがHappyな気分にさせてくれる。

(つづく)

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Wednesday, September 22, 2004

凱旋ライブ その6.マルハバ

(つづきです)

MC

○「マルハバ!マルハバ!、アラビア語で「こんばんは」です。」
○「今日はクローズドのイベントだから何をやっても大丈夫、かな」
○「(頭を示して)暑いですね。脱ぎましょうか。これ買ってきたんですよ。『カフィーア』(?)といいまして、向こうではしてると涼しいんですよ。」
○「今日は凱旋コンサートということで、みなさんに中東の雰囲気を感じてもらえらえればなあ、と思います。」

2.Mingje Jingle

 ピアノがいつもにも増して軽やかに感じた。
 元さんとのかけ合いも久しぶりに聴く。
 ツーと言えばカー、という間柄を再確認。

(つづく)

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Tuesday, September 21, 2004

凱旋ライブ その5.カフィーア(?)

(つづきです)

照明が落ちてステージ右手奥から1人登場。誰や?スタッフ?
ほの暗くて、距離もちょっとあるので顔はよくわからない。
頭には中東の人がよくしている白い布を巻いている。
(カフィーア(?)というそうだ)

ベースを弾きだした!吉野さんだっ!

なるほど、凱旋ライブっぽい(笑)。

ベースのソロが長くホールに響き渡る。
これから何の曲が始まるのだろう、と引き込まれる。

するとベースにのって2人の男登場。頭にはもちろんカフィーア。
SALTさん元さんだ。
2人揃ってひざまずいて頭を下げてお祈りをしている。
「あっ聖地の方向はあっちだった、やり直し」のようなジェスチャーを交えつつ。

いきなりつかまれてしまった(笑)。ちょっとくやしかった(笑)。
やっぱり元さんがいるとお笑い的要素?が醸し出される。
この日もそうだったのだが、SALTさんにちょっと遠慮しつつのはじけきれない元さんのトークの密かなファンである私。

2人がそれぞれ楽器の前に座り、この曲へと続いていく。


1.Nighthawk

 ベースの低音にしっかりと下支えされて、元さんのシンバルが印象に残った。
 やっぱりトリオとは曲の顔つきが違う。
 吉野さんのソロは伸びがあって、ノッてるなあと感じた。
 なんか、金沢から吉野さんにはやられっぱなしのようだ。

(つづく)

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